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よくある質問

Q1.風で飛んだりしませんか?
屋上などの風の強い場所への設置の際には、ボルトでの固定化等別途対策をご相談させていただきます。
Q2.ユニットはどのくらい保ちますか?
メンテナンス(週1回~2回の水やりと年2回程度の剪定Q.3参照)さえ実行すれば超長期での設置が可能(盆栽の様なイメージ)です。
金網の耐用年数は、都市部で50年、郊外で100年、土(アクアソイル)は50年というメーカー実証データがあります。
土は無機質の人工土壌故、劣化しにくい(メーカー実証データ50年)という特徴があります。
Q3.どのようなメンテナンスが必要ですか?
緑化ユニットは、施工に比べて土の量が少ないために、人為的な水水遣りが必要です。
環境にもよりますが、1週間に1度、環境によっては、2~3日に1度の灌水が必要となります。
定番サイズの「里山ユニット」をご購入いただいたお客様には、以下の内容を含むメンテナンスカードをお渡ししています。
メンテナンス詳細はこちら
Q4.申し込んでからどのくらいで届きますか?
ご注文後4~5週間でお届けです。
Q5.里山ユニットを手元で育てることがなぜ里山再生になるのですか?
この里山ユニットに使われている苗木の半分が、熱海をはじめとする荒廃里山から出荷されており、その苗木代が当該里山に支払われています。
それらの対価が荒廃里山の再生活動に充てられます。
Q6.里山ユニットにはどんな植物が植えられていますか?
設置場所と同じ植生区分の里山で休眠していた種から育てた植物の構成は静岡県熱海市の里山にある主な樹種:コナラ、ゴンズイ、ヒサカキ、カラスザンショウ、ムラサキシキブ、ツルウメモドキ、アオハダ、アカメガシワ、アラカシ、ヤマグワなどです。
その他、足りない分は地域性種苗の育成に取り組む生産者から、同じような種類の植物を調達します。
それでも足りない場合は同じ植生区分内にある一般の生産者(樹種までは特定できますが親木までは辿れません)から調達します。»植物調達の優先順位
Q7.地域性在来種苗ってなんですか?
地域性種苗とは「その地域の遺伝的特性をもった種苗」であり、アーバン・シード・バンクプロジェクトでは、環境省の提唱する植生地域区分を拠り所とします。
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1 北方針葉樹林生物群集、2 夏緑樹林生物群集及び北方針広混交林生物群集、3 夏緑樹林(太平洋側型)生物群集、4-5 夏緑樹林(日本海側型)生物群集、5-8 照葉樹林生物群集、9 亜熱帯林生物群集、10 亜熱帯林(海洋島型)生物群集
「生物多様性保全のための国土区分ごとの重要地域情報(再整理)について」(環境省 平成13年10月11日)
在来植物についてはは「ある地方の風土に適し、その地方で長年生息している植物」を指します。
里山ユニットでは、製造者である(株)ゴバイミドリの定義に基づき「江戸時代以前から日本に生息してきた植物」とします。
Q8.運搬費はどのくらいかかりますか?
運搬費の詳細はユニット1台でおよそ3300円~です。数量により異なります。
Q9.どのような場所に設置すればよい?
屋外の安全に設置できる場所においてください。
完全空調の室内や一日中日の当らない場所はお勧めできません。
設置予定場所の状況をお知らせいただくことで、設置場所に適していると考えられる植物をアレンジすることはできます。(生育を保証するものではありません)
Q10.ゴバイミドリについて教えてください。
1995年に(株)プランタゴ 田瀬理夫氏が始動した、キューブ型の金網に在来植物を混植する緑のシステムのことで、現在では(株)ゴバイミドリが継承しています。
詳細はこちら。
長い時間をかけて、地域性在来種苗を都市部で育てるノウハウを蓄積、日本では希少な企業です。アーバシードバンクプロジェクトでは、緑化植物へのこだわり
だけではなく、都市部の緑化が里山地域活性に繋がる「循環」のコンセプトを共有しうるパートナーとして、(株)ゴバイミドリと協働しています。
Q11.価格が高いように感じますが、特別な理由がありますか?
里山ユニットは、外来の園芸種に代表されるような植え替えを必要とせず、元来里山の植生が数百年単位で永続させてきた寿命を、ユニットの中で再現しようとするものです。
手入れさえ間違えなければ、盆栽と同じように長い間存続していくものだと考えると、時間あたりの単価は高くはないと思いませんか?
更に、絶滅が危惧される日本の地域生在来種苗の保全に資すること、少子高齢化の中で衰退し続ける里山および周辺地域を再生させ、未来に繋ぐ一助になっている価値も多くの方々に共感いただきたいと思っています。
Q12.里山ユニットのメンテナンスと耐久性について教えてください。
メンテナンス(週1回~2回の水やりと年2回程度の剪定)さえしっかり実施すれば超長期での設置が可能です(盆栽の様なイメージ)です。
金網の耐用年数は、都市部で50年、郊外で100年、土(アクアソイル)は50年というメーカー実証データがあります。
土は無機質の人工土壌故、劣化しにくい(メーカー実証データ50年)という特徴があります。
Q13.病害虫防除の仕方は?
基本的に、病害虫のつきにくい樹種で構成していますが、その地域の在来種なので、在来の生物を寄せ易い特質があります。
チョウチョの幼虫などは是非可愛がって下さい。
害虫の基本的な対応としては、春の発生時に捕殺(手でとったり、被害枝をカット)をお願いします。
あまり気にならなければそのままでも大丈夫です。
被害が目立って捕殺も難しい場合は、植物用の生薬エキス等を散布してみてください。ただ、一番良いのは、春先に葉裏などにいる虫を取ることです。
もし、酷い害虫が発生してしまったら、当該害虫の写真を撮って送っていただければ、個別具体的な対処法をお知らせいたします。
送信先:mail@urbanseedbank.com
Q14.具体的な剪定の仕方は?
里山ユニットには里山の樹木を中心に植えていますので、基本的には自然な樹形を維持してくことをおすすめします
自然な柔らかい樹形にするためには、伸びすぎた枝を付け根から抜き取る「枝抜き剪定※」を基本として下さい。
自然な雰囲気が損なわれないよう、重なり合っている枝のどちらかだけを透くようにすると良いでしょう。
初心者の方は、秋~冬の季節に剪定されることをおすすめします。
茶色くなったり枯れた枝は切ってください。それだけでもきれいな見栄えになります。
※枝抜き剪定:密度の高い部分の枝を間引くこと。枝のつけ根で切り取るのがポイントです。

参考:一財)日本緑化センターHP「基本的な剪定方法」
http://www.jpgreen.or.jp/kyoukyu_jyouhou/gijyutsu/sentei/index3.html

Q15.たっぷりと水遣りしているのに枯れてしまうのは?
水が必要な時(例えば春の新芽の展開時期)に水が不足してしまったり、冬季の水やりが不足していたことが原因かもしれません。
側面が枯れずに上面が枯れてしまうケースは、下は土で湿潤な状態なので枯れずにすみ上面のみが水不足のため傷んだようなときです。
設置場所固有の条件(EX.ガラスの照り返しの影響等)もあるかもしれませんが、枯れた部分をカットして、来年吹きなおすか様子を見てみてください。
Q16.害虫か、水不足かの判断基準は?
植物の枯れや変色が虫によるものか水不足によるものかを判断する方法として、先が茶色くなって丸まっているのは虫ではなく水不足と判断できます。枯れてしまった部分を剪定し、定期的な水やりをすることで来年吹き直す可能性は十分にあります。

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