4月10日(木)、ドキュサイン・ジャパン株式会社さまにて「里山BONSAIワークショップ」を開催いたしました。社員22名様にご参加いただき、楽しみながら在来種の苗木をBONSAIに仕立てていただきました!
可愛らしい苗木とBONSAIのセットが並べられたオフィスの一室。参加者さんたちが続々と集まり、会場は和気あいあいとした雰囲気♪ 皆さんおそろいのTシャツがおしゃれ!
「里山BONSAIワークショップ」は、プレゼントツリーの姉妹プロジェクト「アーバン・シード・バンク」から生まれたメニュー。手入れがされていない山に眠る在来種を活かし、都市に緑を、森林地域にお金を還流させようというプロジェクトです。
まずは理事長の鈴木から森についてのレクチャー。ご参加の皆様、興味津々で身を乗り出してお話を聞いてくださいました。このBONSAIに使っている苗木は日本古来の在来種で、都市で在来種を保存する(アーバン・シード・バンク)という意義もあるんです。
続いてスタッフ・橋本から、BONSAIの作り方のレクチャーです。皆さん小さな苗木を見て触って、「かわいい~!」「もう愛着がわいてきた」ととっても楽しそう♡ そんな皆様に癒されます…。オフィス内で土や苗木を触ること自体がちょっと非日常ですものね。こんなに小さな苗木でも、自然のものの持つ力を感じます。
最後は小さなフラッグに「環境や森に対して自分たちができること」を記入して完成です! 十人十色の里山BONSAIが出来上がりました~♪
ドキュサイン・ジャパン株式会社の皆様、ご参加いただきありがとうございました。お楽しみいただけましたら幸いです。ぜひ次回は森へお運びいただき、実際に植樹体験をしていただけたら嬉しいです。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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