8/10(火)に、株式会社ブロードリーフさまが、オンライン里山BONSAIワークショップを開催しました。
ブロードリーフさまは、⾃動⾞整備業、鈑⾦業、⾞両販売業、部品商などのカーアフターマーケットを中心に、様々な業種、業界向けのITソリューションを提供しています。
また、地球環境の保全に取り組むために、企業参加型のプロジェクト、『Grow Leaf Project』を行っており、プロジェクトにご賛同いただいたお客さまと共に、1社1社では成しえないさまざまな活動に取り組んでいます。
そのなかの環境支援として、環境リレーションズ研究所のPresentTreeにご支援いただき、今までに1,104本植樹いただきました。
ブロードリーフさま × PresentTree コラボページはコチラから
今回のワークショップでは、社員の方をはじめそのご家族にもご参加いただきました。
総勢28組51名、そのうちお子さまのご参加は約30名!
担当者はまたニコニコでした^^ たくさんのお子さまにご参加いただけて嬉しいです♪
当日、ワークショップは15時からスタート。前半は、お勉強の時間です。
まず初めは、ブロードリーフさまによる講義、「~もっと身近なSDGs~GrowLeaf里山づくりワークショップ」にて、 ブロードリーフさまの事業内容、GrowLeafProjectとSDGsの関わりをご説明いただきました。
ご担当は、当日まで打ち合わせを重ねてきた、藤野様、木村様。
物腰柔らかな印象で、お二方がご担当だったからこそ、今回のワークショップは始終あたたかな雰囲気だったなと感じます❀
次は、弊社代表鈴木による講義「森と私たちの生活~アーバン・シード・バンク 里山BONSAIの意義」にて、日本の森と里山の現状、ブロードリーフさまによるPresentTreeの取り組み、里山BONSAIを作る理由をお話しました。
講義は合わせて約1時間強、お子さまたちも頑張ってお勉強していました!
きちんと耳を傾けていただき、その姿勢に敬服です。
休憩をはさんで、後半は里山BONSAI作成にうつります。
私、伊藤が担当させていただきました。
里山BONSAIキットには、里山BONSAIチャームを作成するための「マイネッタ」という石粉粘土を同梱しています。
いつもは里山BONSAI作成後、里山BONSAIチャームは各自で作成いただいていましたが、今回のワークショップは時間を多くいただいていたので、ご参加のみなさまと作成しました。
開催当日は8/10、『ハトの日』ということで、みんなでハト作りに挑戦です。
粘土を体用と羽用に分ける→体用粘土でふっくらしたナスを作る→しっぽの部分をのばす→くちばしの部分をつまむ→羽用粘土を2つに分け平たくし、体の左右につける→つまようじで目を描く、
というなんともざっくりした説明でしたが、みなさまとても上手にお作りいただきました♪
開始からたっぷり2時間、みなさま里山BONSAIワークショップをお楽しみいただけたようです。
開催後、『都市と里山をつなぐ 里山BONSAI作成体験』というワークシートをお渡ししました。
このワークシート、今回の里山BONSAIワークショップで学んでいただいたことをまとめていただくと、夏休みの自由研究が完了!という、うれしいアイテムです。
ぜひ、ご活用くださいませ!
ブロードリーフご担当、藤野様、木村様をはじめ、ご参加いただきました社員のみなさま、とってもかわいいお子さまたち、里山BONSAIワークショップを開催・ご参加いただきどうもありがとうございました!
次回はぜひ、PresentTreeの森にも遊びにいらしてくださいね!
またお会いできることを心より楽しみにしております^^
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