皆様こんにちは。USB事務局です。
3月6日(日)、 江東区にある、ごみ処理問題や地球全体の環境問題などを体感しながら学べる学習施設「えこっくる江東」にて里山BONSAIワークショップを開催いたしました。
当日は8組の参加者を迎えて、約2時間の講座を受けていただきました。
第一部では、森林保全についてお子様にも分かりやすく、森の紙芝居を用いて、森づくりの意義や里山の現状について学んでいただきました。
第二部では、「里山BONSAI」ワークショップを実施、福祉施設で育てられた在来種の苗木を使って、各自BONSAIを作成してもらいました。
皆さん、器用に、バランスよく苗木の位置を確かめながら、枡に設置していますね。
土をかぶせたら、コケを乗せて、出来上がり!
そして第三部では、カラフルな樹脂粘土を使って、里山BONSAIに飾るチャームを作成いただきました。
皆さん楽しそう!
粘土細工って、時間を忘れてしまいますよね~
皆様にお答えいただいたアンケート内容からも、「粘土作りとセットにするなど、子供が楽しめる内容で良かった」や、「原生林や人工林、里山の事を学ぶ良い機会でした」など、関心をもっていただいたことと思います。
皆様、アンケートにお答えいただき、ありがとうございました!内容を精査し、次のワークショップにつなげたいと思います!
又、えこっくる江東の皆様、ご協力ありがとうございました!大勢の方に、幅広く森林再生活動や里山の現状をご理解いただくために、今後も尽力してまいりますので、引き続きよろしくお願い致します!
Copyright ©URBAN SEED BANK All Rights Reserved.