こんにちは、アーバンシードバンク事務局です。
来週7月5日(木)、18:30~、”アートから見たSATOYAMAの価値”をメインに、トーク&ダイアログで里山について聞いて、感じて、語ろうという会を開催いたします。
いつも「里山は生物多様性にあふれていてね・・・でも今は・・・」「昔は薪炭林で経済的価値があったけど、今は・・・」「もっと手入れをしなければ!」「森林資源の有効活用を~」など、どちらかというと現状の大変な側面を話してしまいがちな私たちですが、今回は今までとは異なるアートからの視点でSATOYAMAを見てみたいと思います。
キーワードは、WABIとSABI。
メーントークの講師には、アート展覧会から都市計画のコンサルティングまで幅広く手掛けられている東京画廊の山本保津(やまもとほづ)氏をお呼びし、都市に住む我々は里山とどのように係っていく のか、その価値をどのように活かしていくのか、次の時代を どのように作っていくのか、是非、皆さんと一緒に考えたいと思います。
■当日プログラム
urbanseedbank.com/…/20180705-アートから見た里山の価値-最終rev.pdf
そして、もう一つ、ヴォンエルフ 取締役:永積 (安原) 紀子氏より「グリーンビルディング等認証制度からみたSATOYAMA緑の価値」について情報提供をいただき、都市緑化で在来種苗を取り入れることのメリットを共有いただきます。建築設計、ランドスケープ、造園、店舗設計、、、もちろんその他の業種の方々でも。新しい形、ストーリーのある緑をこれから取り入れていただくきっかけになれば幸いです。
有難いことに、定員も埋まりつつありますので、ご参加を希望される方はお早めにお申し込みください。
詳しくは・・・&お申し込みは下記にて承っております。
******お申込みサイト******
https://reserva.be/placewyoyaku02
WABI・SABI・SATOYAMA2018~アートの世界から見たSATOYAMAの価値~
7/5(木) 18:30~
参加費:3000円(税込み、フィンガーフード付き、アルコールを含むドリンク類は当日有料にて販売)
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皆様のご参加をお待ちしております。
アーバンシードバンク事務局 一同
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